振り返り(1)


1. どうして今日ここに来ましたか?
黒:参加者の回答 青:私からのアドバイス
  • この2年間でできるだけ英語力を上げて、将来通訳として活躍できるように。
    • 通訳には特別なスキル、トレーニングが必要とされます。専門分野を特定して、その分野に集中するのもよし、または幅広く勉強するのもよしです。
  • 普段のアメリカ人との会話が思ったようにいかないから。特にグループだと難しくなる。
    • これは性格と慣れですね。アメリカ人でもグループになると発言しない人もいます。あと、話すネタ作りの努力が必要です!知らないことだと、話についていけません。最初から長い時間話そうとしないで、最初は短くてもよしとして、だんだん長く話す訓練が必要ですね。
    • 魅力的な笑顔と明るく元気に積極的に"Hi! How are you doing?"と呼びかけてみてはどうでしょうか。’
  • 心構え:周りにいる人によって左右される。
    • これも慣れですね。若いうちはどの国にいても難しいことでしょう。社会経験を積んで、いろんな人との付き合いが増えてやっと慣れてくるものです。
  • 普段の雑談が難しい。笑ってごまかしている。話があわない。
    • Barに行って知らない人達と飲ミニュケーションしてみてください。彼らはおしゃべり大好きです。まずはその勇気から。
    • HomePlateのhappy hourなら、大学関係者ばかりで、チャンスです!
    • 話が合わないなら、合わせる努力をするか、もうあきらめて他の人と話すかでしょう。デートと同じです!英語の問題ではなさそう。
  • 半年くらいたっても思ったほど伸びない。
    • 初級は伸びが見えますが、中級、上級に上がるにつれて、伸びは見えにくくなります。知らないところで伸びているところがあるはずです。努力を続ければ、そのうち見えてきます。長期的に考えてください。
  • 英語そのものの勉強の確保ができていない。
    • 英語で授業を受け、課題をしているので、「授業の勉強=英語の勉強」です!つまり、自然な文脈、環境の中で英語を使って何かをしているわけです。それが留学です。日本で「英語」を勉強して、英語を使えるようになったのか考えてみてください。IR/PSにいる二日本人のみなさんは、十分「英語」そのものを勉強されてきたはずです。今は、勉強してきた英語を使う時なのです!英語を使っていろいろな文化、人間とふれあい、文化を学び、知識を得ながら自然と英語を習得しているのです(学習ではなく、習得)。
  • 英語を学ぶにあたって意識を上げるもの。英語漬けにはなっているけれども、アメリカ人の話すことが理解できない。意識すべき事項があるか。
    • つまり「聞く」理解が難しいということですね。私達が何かを「聞く」時には必ず目的があります。アメリカ人と話しながら、どんな目的で聞いているか考えてください。それが意識すべきことです。
  • 限られた時間で成果を出す。留学後、100%英語ができると想定される。2年後そのレベルに到達できるかどうか疑問になってきた。
    • 焦らないで。Anxiety(不安)は、言語習得の妨げとなります。ハードルを下げ、リラックスした環境で英語を使いながら習得していってください。OB達は2年間の留学でどこまでできるか知っていても、言わないだけではないでしょうか。
  • 子供の教育:日本語もまだできていない時にどうバランスを取るか。
    • バイリンガルの子供を育てる時はこれは自然なことです。子供は何か国語でも習得できます。親が心配する必要はありません。家では日本語、中国語など親の言語を使い続けてください。家の外では自然と英語が使われるので、英語の習得が進みます。兄弟がいる場合は、兄弟間は英語になるはずです。
    • 心配すべきことは日本に帰国した後です。子供の年齢にもよりますが、英語を使わない環境になってしまうと、英語は自然と消えていきます。
  • 英語ー>中国語、スペイン語に生かす。
    • これは思い切り可能です!ご参考までに上級クラスの学生のコメントをシェアします。この学生は、母語、日本語、配偶者の言語の3か国語ができます。「言語を勉強してからもう一つ気がついたのは、単語を暗記して覚えれば覚えるほど忘れにくくなり、言語ではなくても別の科目でも暗記しやすくなります。例えば、私は新しい方程式を言葉みたいなことだと思えばなんとか覚えやすくなります。




2. 何か悩み、問題がありますか。どんな悩み、問題ですか。

何か解決法を考えていますか。どのように解決しようと試みていますか。

それはうまくいきましたか。なぜですか。成功の秘訣は何だったと思いますか。
うまくいかなかった場合、なぜだと思いますか。